みなさん、こんにちは。
四国では都会ほどコロナも広がっておらず、学校は休みですが仕事は通常通り行っています。
みなさんの地域ではどうですか?
はじめに
さて、本日は辻柿麻紀子(井上麻紀子) 氏のeBayパワーセラー養成マニュアルを取り上げたいと思います。
今回はeBayについての教材ですね、内容はどうなのでしょうか?
価格は19,800円です。
特商法に基づく表記について
販売者:辻柿 麻紀子 (井上麻紀子)
住所:〒599-8123 大阪府堺市東区北野田1077-1606
電話番号:06-6105-4170
メール:info-ebay@willingheart.jp
URL:http://inouemakiko.com/info
eBayパワーセラー養成マニュアルを検証レビュー
eBayパワーセラー大全集は、良い意味でも悪い意味でも王道的なeBay輸出教材です。
eBayやPayPalの登録から出品方法、eBayストアの運営方法などは他の教材より詳しく書かれてますが、目新しい手法や革新的な手法は載っていません。
https://howtoebay.net/ebay-power-seller/

お金を払うのだから新しい情報が良いよね。
出品にも英語が必要です。
英語については翻訳サイトがあるので難しくないと言われていますが
井上麻紀子さんは英語が堪能なので問題がないんでしょうが、普通の人間にとっては日本語でのやり取りのようなわけにはいきません。
たくさん稼ごうと思うとそれらの作業をたくさんやらなければなりません。
仕入れた商品を置く場所も必要です。
この商材を購入した人がみんなが同じリサーチをするのですから購入者同士での競合が起こります。

翻訳サイトがあっても英語は不安よね・・・。
デメリットとして、
今から始めると出品制限があり、
具体的には一ヶ月に10商品の出品
落札出品価格の合計が500ドルまで
という制限があります。
もちろん緩和する事ができるのですが、
通称「リミットアップ交渉」と呼ばれる
交渉を行うのですが、
実際何をするのかというとeBayの担当者に
電話します。
なんだそれだけか
と思った方もいると思いますが
英語での電話になります。
http://tenbaimatome.seesaa.net/article/440021065.html

ここでも英語か・・・。
まとめ
今回の商材は国内で仕入れた商品を海外で売るせどり手法の教材でした。
日本の物は海外で人気もあるので、上手くやれば稼げる可能性はあると思います。
しかし、まず問題なのは海外相手なのでどうしても英語が必要になってくるということです。
商品の出品、発送の宛名書き、電話など英語を求められる場面がいくつもあるでしょう。
翻訳ソフトがついているから大丈夫だと言っていますが、それでも不安はぬぐえません。
お互いにしっかりとした意図を伝えあうことが難しいでしょう。
英語が出来る人にとっては何てことないかも知れませんが、そうでない人にとってはどうでしょうか・・・・。
私には出来ません!
また出品制限という物もありますので、最初からたくさん出品することは出来ません。
実績を積みながらリミットアップしていかなければなりません。
もちろん交渉も英語です。
以上のことから、この商材に関してはおススメしません!
仕入れ、発送等の繰り返しで色々やることが多いのに、さらに英語もやるとなると厳しいと言わざるをえません。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!