みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
今日は良い天気になりましたね。
本日も副業検証をやっていきます。
目次
はじめに
さて、今回はFine Color(ファインカラー)を取り上げていきます。
Fine Color(ファインカラー)は、スマホをポチポチタップするだけで稼げる、副業業界で話題の新感覚副収入案件です。
作業時間は毎週5分程度で10万円を目標に稼げるとのことです。
はい、今回も怪しいですね!
「スマホをタップするだけ」、「作業時間は少なく、稼げる」といった案件はこれまでにもたくさんありました。
別に新感覚の副業案件ということではないですよね。
しかもこれまでの経験上、「誰でも簡単に稼げる」副業なんてありませんでしたからね。
そういう訳なので、今回のFine Color(ファインカラー)も稼げない可能性が高いと思います。
とは言え、何も調べもせずに決めつけてはいけないので内容を詳しく見ていきます。
特商法に基づく表記について
運営者名 | Fine Color運営事務局 |
責任者 | 記載なし |
所在地 | 記載なし |
電話番号 | 記載なし |
メールアドレス | info@third-pg.jp |
Fine Color(ファインカラー)の特商法に基づく表記を調べてみましたが、明らかに情報不足でした。
責任者、所在地、電話番号は必須項目なので記載しなければなりません。
特商法は消費者を守るための法律ですからね。
これでは、どこのどんな会社なのかさっぱり分からないので、取引相手としてはNGです。
法律を守ってないわけですからね。
今後取引しても色々な法律を守らない可能性が高いと思います。
Fine Color(ファインカラー)を安易に信用するのは止めておいた方が良いでしょう。
Fine Color(ファインカラー)を検証レビュー
Fine Color(ファインカラー)のビジネスモデルについて
それでは、Fine Color(ファインカラー)のビジネスモデルを詳しくみていきます。
ランディングページを読んでまとめると、
・スマホをポチポチするだけで稼げる
・簡単に、スキマ時間で稼げる
・10万円を目標に稼げる
・報酬は当日受取可能
・プレミアム特典あり
といった感じです。
確かに書かれていることが本当ならば魅力的な副業だと思います。
しかしランディングページを読んでも、Fine Color(ファインカラー)が一体どんな事に取り組んで、どのような仕組みで収入が得られるのか全く分かりません。
また、稼げる根拠や実績についても一切言及されていません。
これではいくら稼げると言われても、信憑性はありませんよね?
こんな状態にも関わらず登録を促してきている時点で、Fine Color(ファインカラー)が危険な案件であることが分かると思います。
Fine Color(ファインカラー)に登録してみると
Fine Color(ファインカラー)を深掘りするために、実際に登録し検証していきます。
登録を済ませると早速メッセージが届きます。
そしてしばらくすると、複数の別の副業情報が送られてくるようになります。
これでFine Color(ファインカラー)の本当の目的が分かりましたね。
Fine Color(ファインカラー)は、悪質なオプトインアフィリエイト業者であると考えて間違いないでしょう。
これは、紹介報酬目的に稼げもしない副業情報をひたすら送ってくるだけの手口です。
登録したところで稼げることはないですし、儲かるのは運営だけですからね。
時間と労力の無駄ですし、下手に関わると金銭トラブルの可能性すらあるので手を出さないようにしましょう。
Fine Color(ファインカラー)の口コミや評判は?
ここで気になるFine Color(ファインカラー)の口コミを見ていきましょう。
Fine Color(ファインカラー)で検索してみると、
「実際に稼げた」という口コミは見当たりませんでした・・・。
一方で、
「稼げない」、「虚偽・誇大広告」、「悪質なオプトインアフィリエイト」などと注意を促しているサイトが多く見受けられました。
このように第三者の声から判断しても、Fine Color(ファインカラー)が危険な案件であることが分かると思います。
まとめ
今回はFine Color(ファインカラー)を取り上げて検証してきました。
色々と調べてみた結果、当サイトとしてはFine Color(ファインカラー)をオススメしません!
理由を簡潔にまとめると、
・特商法の表記が不十分である
・明らかな虚偽・誇大広告の使用
・悪質なオプトインアフィリエイトの可能性大
・口コミや評判が悪い
などが挙げられます。
今回のFine Color(ファインカラー)も、悪質なオプトインアフィリエイト業者でした。
巷にはこの手の案件が溢れかえっています。
どれもが同じような謳い文句やランディングページなので、慣れれば見分けるのは簡単です。
騙されないように気を付けていきましょう。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!