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ゲインスカイ(GAINSKY)は詐欺?飛ぶ可能性は?出金停止?FXの自動売買で稼げる?

ゲインスカイ(GAINSKY)FX・株・仮想通貨
ゲインスカイ(GAINSKY)

みなさん、こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか?

大阪では「赤信号」が出て、街の人ではかなり減っているみたいですね。
やはり、自粛と言う形より半強制的に指示を出す方が効果がありますね。

感染者が多い地域では大阪のように対応するのが良いかもしれませんね。

はじめに

今回は、ゲインスカイ(GAINSKY)を取り上げてみたいと思います。

ゲインスカイ(GAINSKY)は仮想通貨FXの自動売買を行う投資案件です。

月利で10%以上の配当が得られると評判の案件で、取引も全自動で行うことが出来ると巷では評判になっているようです。

ネットなどで調べてみたんですが、結構良い評判なんですよね。

今回のゲインスカイ(GAINSKY)もツイッターやブログでも良い評判だらけです。

ただ、これって他人を紹介すれば報酬が貰える仕組みなので当たり前のような気もします。

このようにSNS上で絶賛されている案件は、実際は稼げなく詐欺まがいの案件だったと言うことが良くあります。

とは言え、何も調べもせずに決めつけてはいけませんので、検証してみましょう。

評判は良いみたいだけど、本当かな??

ゲインスカイ(GAINSKY)の運営会社情報

運営会社:Gainsky Investment Ltd

責任者:Robert Bentz

サービス名:ゲインスカイ(GAINSKY)

所在地:不明

ゲインスカイ(GAINSKY)を検証レビュー

ゲインスカイ(GAINSKY)のビジネスモデルについて

それではゲインスカイ(GAINSKY)のビジネスモデルを見ていきましょう。

ゲインスカイ(GAINSKY)は仮想通貨FXの自動売買する投資案件であると先ほど書きました。

もう少し詳しく説明すると、

まず顧客が証券会社の口座にお金を預けます。

そのお金をゲインスカイ(GAINSKY)のFXトレーダーが遠隔操作で運用するいう形です。

ゲインスカイの運営状況

 

 

 

 

 

 

 

 

図で示すと上のようになります。

お金を直接ゲインスカイ(GAINSKY)に預けて運用を任せるわけではないので、お金を持ち逃げされるリスクはないから安心ですね。

外から見た感じでは自動売買ですが、実際はゲインスカイ(GAINSKY)のトレーダーだ運用しているという形と言えば分かりやすいかなと思います。

では次からはゲインスカイ(GAINSKY)の問題点を見ていきます。

ゲインスカイ(GAINSKY)の問題点

①お金を預ける証券会社の評判が芳しくない

先ほども書いたようにゲインスカイ(GAINSKY)は証券会社に預けたお金をトレーダーが運用する仕組みです。

今回の案件では「Regal Core Markets」と言う会社に預けることとなります。

バヌアツで金融ライセンスを取得している業者とのことです。

ここで気になるのは「Regal Core Markets」がどれだけ信用出来る会社かと言うことですよね。

バヌアツでライセンスを取得していると言いましたが、預託保全は含まれていないんですよね。

これって結構危険です。

預託保全はFX業者が顧客から預かったお金を証拠金として信託銀行に預けることで、
万が一FX業者が潰れるなどの緊急の時に証拠金を顧客に返還する制度です。

この制度がないと言うことは、潰れた時や飛ばれたときにお金が返ってくることはないと言えると思います。

大事なお金をこのような海外FX業者に安心して預けることが出来るでしょうか・・・。

お金が持ち逃げされる可能性もあるよね。

②預金保険は大丈夫なのか?

2020年8月にゲインスカイ(GAINSKY)の運用資金に保険を掛ける預金保険というものを開始しました。

これは顧客の運用資産を守るための保険なので、これが事実ならかなり安心できますよね。

ちなみにその保険会社は「National Insurance Alliance Limited」という会社です。

ちょっと、この会社について調べてみました。

すると驚くべき資料を見つけました。

そこには、「金融庁の認可を受けていない、登記もしていない会社で注意が必要」といった内容が書かれていました。

これはかなり怪しいですよね・・・。

会社自体が本当に存在してるのかさえ疑わしいですよね。

預金保険とは名ばかりで、顧客を安心させるためのカモフラージュに過ぎないのかもしれません。

実際には存在しないって・・・。

どちらにせよ信用できないよね・・・。

③本社も存在しない可能性あり!

ゲインスカイ(GAINSKY)の本社はドイツにあるとされています。

実はここも存在しないのではないかと言われています。

各WEBサイトに事務所や会社の写真が掲載されているのですが、これがフリー素材を合成した写真であると言われています。

例えばフリー素材の会社名の所を合成していたりします。

このことから本社もドイツには存在しない可能性が高く、どこかでレンタルオフィスを借りて運営しているのではないでしょうか。

ゲインスカイ(GAINSKY)のHPにも所在地は掲載されていませんからね・・・・。

まともな企業なら、本社所在地を隠したりしますかね?

このことからもやはり信用出来ない投資案件だと思います。

何もかも疑惑だらけのような・・・。

④【最新】KYC導入は大丈夫なのか?

ゲインスカイ(GAINSKY)は11月25日にマネーロンダリング対策等のため、KYCを導入したとのことです。

KYCとは二段階認証のことで出金時の本人確認をより厳重にしました。

KYCの申請には住民票や免許証などの本人確認書類と銀行関連の書類が必要です。

この導入により、顧客がお金を引き出す際の手間と時間がかなりかかるようになりますね。

これまで色々な案件を検証してきましたが、出金の手間や時間を増やすような案件は資金繰りなどが厳しくなってきていいる場合が多かったです。

KYCを出金時のみに導入すること自体、おかしいですよね?

それならば口座開設時にKYCを導入すれば良いと思うの、私だけでしょうか・・・。

出金を先延ばしにさせようという魂胆かな。

⑤出金停止の理由が判明!!

ゲインスカイの出金停止の理由が判明しました。

ゲインスカイから公式文書が出されました。

以下通りです。

ゲインスカイの公式発表 出金遅延の真相

なんとその理由が・・・・、

証券会社リーガルコアマーケット(RCMFX)が人手不足であるからだそうです・・・。

またゲインスカイは出金に関して代替案も出しています。

簡単に言うと、「ゲインスカイの独自通貨を購入することを約束すれば、独自のルートで出金します」という感じでしょうか。

ゲインスカイとしては出資金を自分の所で管理したいわけですね。

現状では証券会社リーガルコアマーケット(RCMFX)にお金はありますからね。

しかし現状ではゲインスカイにはお金で預かる資格はありません。

そこで、出金させて独自トクーンを購入させ自社で預かろうとしていると考えられます。

私としては、これは危険な兆候なのではと考えています。

実はゲインスカイが飛んだ場合、独自通貨の持ち逃げは罪に問うことは出来ません。

と言うことは、もし仮に飛んだ場合は資金も返ってくる可能性はほぼゼロです。

そういった理由から独自トクーンへの変換は止めておいた方が良いと思っています。

まとめ

今回はゲインスカイ(GAINSKY)を取り上げて検証してきました。

色々と調べてみた結果、当サイトとしてはゲインスカイ(GAINSKY)をオススメはしません!

理由を簡潔にまとめると

・お金を預ける証券会社の評判が悪い
・預託保険を行う保険会社が存在しない可能性がある
・ドイツにあると言う本社が存在しない可能性がある
・出金時のみKYCを導入し、出金時の手間や時間を増やしたこと

などが挙げられます。

ゲインスカイ(GAINSKY)は、取引のある証券会社・保険会社の評判が悪く、実態も怪しいため信用出来ない投資案件だと思います。

また、ここに来て出金時の手間を増やし、出金までの時間を長くしたことにも疑問が残ります。

過去にもこういった措置を行う投資案件はありましたが、もれなく破綻し飛んでいますからね。

そういった意味では、ゲインスカイ(GAINSKY)もそろそろ危ないんじゃないかと思っています。

これからゲインスカイ(GAINSKY)への参加を考えているなら、やめておいた方が良いでしょう。

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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