皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
今日は昨日とは変わって良い天気ですね。
朝から洗濯機を2回回しました!
おととい洗濯を忘れていたためですね(笑)
布団も干しましたし、今日はぐっすり寝られそうです。
目次
はじめに
さて、今回はコウスケのMEVIUS(メビウス)を取り上げたいと思います。
キャッチコピーは、
「赤か青か色の確認と最短60秒の直感取引がトレードに革命を巻き起こす」
と書かれています。
これだけでは良く分かりませんね・・・・。
赤か青の二者択一で、選んだ方が来ればお金を得られるといった感じでしょうか?
何か単なるギャンブルみたいな印象を持ったんですが・・・。
とは言え、何も調べもせずに決め付けてはいけないので、中身を詳しく見ていきましょう。

ギャンブル的な投資なのかな・・・?
特商法基づく表記について
販売者:クロスリテイリング株式会社
責任者:松野有希
住所:東京都墨田区錦糸1丁目2番1号
電話番号:03-5244-5377
メール:mevius@cross-academy.jp
特商法に関する記載自体は問題なさそうですが・・・。
何と販売者がクロスリテイリング株式会社ですね。
ここはこれまでの商材の実績などから、評判がとても悪いです。
ちょっと注意が必要かもしれませんね。

出ました。悪名高いクロスリテイリング社ですね!
MEVIUS(メビウス)を検証レビュー
MEVIUS(メビウス)のビジネスモデルは?
それではMEVIUS(メビウス)のビジネスモデルを詳しく見ていきましょう。
ランディングページを読んでまとめると、
・月間307万円、勝率93.3%
・世界的トレーダーが開発した超高速トレードシステム
・初日から簡単に成果を狙える
・ボタン1つでエントリーから決済まで出来る。完全自動化
・MEVIUS(メビウス)を起動し確認しクリックするだけ
などと書かれています。
MEVIUS(メビウス)って完全自動の投資システムなんですよね。
しかも起動してクリックするだけで、ほぼ確実に稼げるということです
なんせ勝率が90%超えてますからね!
ほとんど何もすることなく毎月300万円入ってくるのって凄まじいですよ。
働かなくても、優雅に遊んで暮らせますよね。
ただ、現実はそうは上手く行くはずがありません。
ここまでランディングページを読んでも、大事な所はモザイクが掛かっているんですね。
しかも、このシステムのデータ量もかなり少ないです。
一番古いので今年の夏ですからね・・・。
普通は信用出来るシステムというのは過去からの膨大なデータを示してきますからね。
それに比べるとMEVIUS(メビウス)の信憑性はかなり低くなってしまいますね。
言ってしまえば、一方的に稼げるシステムだと主張しているだけに過ぎず、とても信用出来るような案件ではないと思います。
こういった案件は一見すると良く見える情報などをフロントエンドとして、後々は悪質で高額なバックエンドへ誘うことを目的としている可能性がとても高いです。
下手に関わってしまうと、大して価値のないバックエンドを買わされ多額のお金を失い、個人情報も悪用されてしまう恐れがあります。
絶対に関わらないことが大事ですね。


手を出したらダメな案件だね。
MEVIUS(メビウス)に登録してみると
ここで、実際にMEVIUS(メビウス)にメールを送り、登録してみました。
「「MEVIUS」ご利用前の重要なご案内」というページに移動し、Chatworkグループへの参加を勧められましたね。
LINEアカウントへの誘導ではないんですね。
最近では不正LINEアカウントの規制が厳しくなっているので、それから逃れるためにChatworkを利用しているのだと思います。
詳しい内容については、このChatworkの中で順次公開していくようですね。
何となく予想通りの内容のような気がしてきましたね。
これから情報を小出し小出しにしていきながら、消費者の興味を惹き悪質なバックエンドへと誘導していく可能性が非常に高いと思います。
また実際にMEVIUS(メビウス)を使っても稼げる保証はどこにもありませんからね。
画面上は取引をしているように見えても、それがデモ画面だったりすることも良くありますし、利益が出たように見えても出金できない場合もあります。
得体の知れない物に手を出すと、金銭や個人情報が搾取されてしまう恐れがあるので安易に信用しないようにしましょう。

関わるべきではありませんね!
まとめ
今回はMEVIUS(メビウス)を取り上げて、検証してきました。
色々と調べてみた結果、当サイトとしてはMEVIUS(メビウス)をオススメしません。
理由を簡潔にまとめると、
・ランディングページが誇大広告であること
・クロスリテイリング社が絡んだ案件であること
・悪質で高額なバックエンドへの勧誘がある可能性が高いこと
・ビジネスモデルに信憑性がなく、実績も乏しいため
などが挙げられます。
今回のMEVIUS(メビウス)は魅力的なフロントエンドで顧客の興味を惹き、悪質なバックエンドの販売に繋げるのが目的の案件でした。
何度も書きましたが、下手に関わるとお金と個人情報が取られて悲惨な目に合う可能性があります。
こういった怪しい案件を見抜く目を養うこと、そして一切関わらないことがとても大事です。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!