皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
今日は朝から雨ですね・・・。
昨日洗濯をし忘れてしまったので、明日は2回洗濯機を回さないといけません(笑)
やろうと思っていても、つい忘れてしまうことってありますよね?
私はうっかり忘れることが多いので注意です・・・。
目次
はじめに
さて、今回はNEOPLUSの不労所得ラクラク構築キャンペーンを取り上げたいと思います。
キャッチコピーは、
「たった5日間で資産20倍のチャンス!」
と書かれています。
さらに知識、経験、スキルなども必要なしで誰でも稼げると謳っています。
また、今回も出ましたね!
信用出来ない謳い文句がたくさん並べられています。
これまで多くのオファーを検証してきましたが、「誰でも簡単に大金を稼げる」と謳った案件は稼げないものばかりでしたからね。
今回の不労所得ラクラク構築キャンペーンも要注意案件の可能性が高いです。
とは言え、何も調べもせずに決め付けてはいけないので、検証していきましょう。

誰でも簡単に稼げると謳った案件は危険だよね。
特商法に基づく表記について
今回の不労所得ラクラク構築キャンペーンですが、特商法に関する表記についての記載は一切ありませんでした。
これは問題ですね!
特商法とは消費者を守るために定められた法律です。
販売者は、販売者名・住所・電話番号などの情報を記載する義務があります。
それを怠っているということで、法律違反をしていることになりますね。

ダメですね・・・。これは信用出来ない案件ですね・・・。
何も記載がないと言うことは、全うな取引をする気がないでしょうし、いざとなったら逃げる気満々なのではないでしょうか・・・・。
これでは安心して取引は出来ませんよね。
過去にも、この記載がない案件を検証してきましたが、どれもロクな案件ではありませんでした。
今回の不労所得ラクラク構築キャンペーンに関しても注意が必要だと思います。
不労所得ラクラク構築キャンペーンを検証レビュー
不労所得ラクラク構築キャンペーンのビジネスモデルは?
それでは、不労所得ラクラク構築キャンペーンのビジネスモデルを詳しく見ていきましょう。
ランディングページを読んでまとめると、
・わずか5日間で資産が20倍になるチャンス
・スキル、経験、知識なしで誰でも不労所得が得られる
・何もしなくても爆発的な利益が見込める
・スマホさえあればOK
・不労収入を得るための情報を無料で継続的に提供
・資金が少なくても問題なし
といった感じになりますね。
不労所得ラクラク構築キャンペーンを取り組めば、スキル、経験、知識が無くても誰でも5日間で資産が20倍になるチャンスがあるんですね。
しかも、スマホさえあればほとんど何もしなくても良いそうですが・・・。
これらが本当ならば、夢のようなオファーですよね?
仕事なんか辞めても、これ1本で十分裕福に暮らせますよ。
でもね、やはりそう上手くは行かないんですよ。
結局、ランディングページを読んでも具体的なビジネスモデルは書かれていないんですよね。
また5日間で資産20倍になるとも謳っていますが、その根拠も書かれていません。
これでは一方的に稼げると主張しているだけで、全く信用出来ませんよね。
そのくせに、登録だけ促してきますからね。
得体の知れない案件に登録なんて、怪しくてしたくありませんよね。
このように、肝心な点を一切公開せずに登録だけ促してくる案件は悪質で稼げない案件と考えて間違いないでしょう。

結局何をして稼ぐのか分からないね・・・。

関わらない方が良い案件でしょう。
不労所得ラクラク構築キャンペーンに登録すると
実際に、不労所得ラクラク構築キャンペーンに登録してみました。
アカウント名は「最新副業LINE【NEO PLUS】」です。
返信を確認すると、動画が添付されていました。
この動画はシリーズ化されており、何日かに渡って配信されるみたいです。
また公式LINEの登録も促してきます
試しに登録してみると、何か良く分からない電子書籍が送られてきましたね。
これらから推測すると、ランディングページや動画、電子書籍をフロントエンドとして、最終的には悪質で高額なバックエンドへと誘導しようとしている可能性が高いですね。
こういった案件に関わると、高額なバックエンドと引き換えに多額のお金を支払ってしまったり、個人情報が流出する恐れがあります。
安易に関わらないようにしましょう!

やはり悪質なオファーでしたね。

高額バックエンド狙いの案件だよね。
まとめ
今回は、不労所得ラクラク構築キャンペーンを取り上げて検証してきました。
色々を検証してみた結果、当サイトとしては不労所得ラクラク構築キャンペーンをオススメ出来ません!
理由を簡潔にまとめると、
・特商法に関する記載がないこと
・ランディングページが誇大広告であること
・高額バックエンドへと誘導される可能性が高いこと
・個人情報が流出してしまう恐れがあること
・具体的なビジネスモデルや実績の根拠が示されていないこと
などが挙げられます。
今回の不労所得ラクラク構築キャンペーンはランディングページや動画で消費者に興味を惹き、最終的には悪質なバックエンドへと誘導することを目的とした案件でした。
先ほども書きましたが、下手に関わると多額のお金を失ったり個人情報を悪用される恐れがあります。
そういった事態を避けるためにも、こういった案件は一切無視をしましょう。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!