みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
いよいよ3月に突入しますね。
卒業、入学のシーズンです。
うちは2人が卒業・入学なので結構忙しいです(笑)
色々準備する物もありますからね。
目次
はじめに
さて、今回はパラダイストークン(PDT)を取り上げたいと思います。
パラダイストークン(PDT)はブロックチェーン技術によって運用される仮想通貨です。
『GATE OF 0.2』という団体が手掛けており、SNSなどで話題になってきている仮想通貨とのことです。
実はこの『GATE OF 0.2』というのがきな臭い団体でありまして・・・。
パラダイストークン(PDT)自体よりも、こちらの方が問題のような気もしています。
では、パラダイストークン(PDT)で稼げるのかどうか?詐欺ではないのか?といった気になるところを調べていこうと思います。
パラダイストークン(PDT)を検証レビュー
パラダイストークン(PDT)の概要について
正式URLを載せておきます。
ビジネスモデル的には、仮想通貨に関するオンラインサロンが中心のようですね。
そして先ほども書きましたが、今回の案件は『GATE OF 0.2』という団体が手掛けています。
『GATE OF 0.2』はユダヤ教直伝の財テクノウハウに関する商材を販売しており、この代表者の1人である高野勇樹と言う人物が危険人物と言われています。
怪しい団体の危険な人物が関わっているということで、今回は要注意案件だと思います。

高野勇樹・・・。聞いたことあるな。
パラダイストークン(PDT)と高野勇樹、『GATE OF 0.2』の関係について
先ほど書きましたように、『GATE OF 0.2』と高野勇樹がパラダイストークンに関わっています。
この高野勇樹という人物が結構なワルでして、過去には『GATE OF 0.2』のメンバーにプランスゴールド(PGA)を勧めて回っていたようです。
ご存じの方もいると思いますがプランスゴールドは見事にポンジスキーム案件でした。
これだけでなく、この高野勇樹が絡んだ案件はほぼポンジスキームだらけでしたからね。
これまでにも、案件ごとに被害者の会が結成されてしまい、集団訴訟話にまで発展している案件もあります。
いままでこのような事を繰り返してきた人物が急に真っ当な事をやるとは考えにくいですよね?
そういうことなので今回のパラダイストークンも危険だと思います。

今回も悪質な投資詐欺かもしれないね・・・。
パラダイスエクスチェンジという取引所が怪しい!
もう1つ、パラダイストークン(PDT)の怪しい点があります。
それは独自の取引所であるパラダイスエクスチェンジを利用していることです。
別に普通のトークンであれば既存の取引所を使えば良くないですか?
わざわざ独自に取引所を作る必要なんてないと思いますけどね・・・。
何か既存の取引所を使えない理由があるんじゃないかと勘繰ってしまいたくなりますよね。

なぜ?わざわざ独自取引所を作るの??
明らかにエビデンスが不足している!
パラダイストークンを調べていますが、稼げる根拠というモノが見つかりませんでした。
例えば、
・過去の運用実績データ(出来るだけ長期間のもが望ましい)
・その実績データが偽造やねつ造をされていない透明性のあるもの
等です。
これらが不明瞭にも関わらず、高配当を謳ったり、稼げると謳っている案件は疑って掛からなければなりません。
こういった状況であることからもパラダイストークンがポンジスキームの可能性が高いと言えると思います。
まとめ
今回はパラダイストークン(PDT)を取り上げて検証してきました。
色々と調べてみた結果、当サイトとしてはパラダイストークン(PDT)をオススメしません。
理由を簡潔にまとめると、
・『GATE OF 0.2』という怪しい団体が主催しているとこ
・高野勇樹という黒い人物が関与している案件であること
・ポンジスキームに可能性が高いこと
・独自取引所の「パラダイスエクスチェンジ」を利用していること
などが挙げられます。
今回のパラダイストークン(PDT)は高野勇樹が関与している危険な案件であることが分かりました。
過去に高野勇樹が絡んだ投資はほとんどがポンジスキームであり、最終的には投資家から集めた資金を持ち逃げしています。
そのため、被害者の会などが作られ裁判沙汰になっている案件も多いとのことです。
こういった状況を鑑みると、今回のパラダイストークンに投資するのはとても危険な行為だと思います。
今回に限らず、高野勇樹が絡んだ案件には一切手を出さない方が良いでしょう。
お金を失って後悔しても遅いですし、お金も戻ってきませんからね。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!