みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
東京では1日のコロナ感染者が800人を超えていましたね。
朝見たテレビでは、このままだと1日1000人には到達するみたいでした・・・。
イギリスなどではワクチン接種も始まりましたし、早く副作用なく接種できる日が来て欲しいですね。
目次
はじめに
さて、今回は松本勇人のPOKEBAN(ポケバン)を取り上げたいと思います。
キャッチコピーは、
「1日たったひと駅分の時間で毎月収入がみるみるアップ!」
と書かれています。
ランディングページを簡単に読んでみると、LINEで簡単に始めることが出来て、簡単作業で1日1万円稼げる副業ということでした。
本当に良く似たオファーが多くてうんざりですよね・・・。
ここまで見ただけで、怪しい臭いがプンプンしますね。
これまで多くの案件を検証してきましたが、「誰でも簡単に稼げる」と謳ったオファーはほぼ稼げないオファーで間違いありません。
今回のPOKEBAN(ポケバン)も同様に当てはまっているので、稼げない可能性が高いと思います。
とは言え、何も調べもせずに決めつけてはいけないので、検証していきましょう。

いかにも怪しいオファーだよね。
特商法に基づく表記について
事業者名:株式会社エムアンドケー
責任者:松本勇人
住所:大阪府大阪市浪速区幸町2-3-7-901
電話番号:050-5491-0954
メール:info@pctbk.com
こちらの特商法に基づく表記ですが、ランディングページをいくら探しても載っていませんでした。
LINE登録後のサイトでようやく確認できました・・・。
普通はランディングページに書いておくべきだと思いますけどね。
こういったところからもこのオファーの不誠実さが垣間見えますよね。
POKEBAN(ポケバン)を検証レビュー
POKEBAN(ポケバン)のビジネスモデルについて
それではPOKEBAN(ポケバン)のビジネスモデルを詳しく見ていきましょう。
ランディングページを読んでまとめると、
・1日1万円の収入
・自動テンプレで楽々副収入をゲット
・いつでもどこでも利益が出せる
・200名以上の方が実績を実証済
・ビジネスのやり方をLINEで確認後、空いた時間で仕事開始
・30日以内に報酬が振り込まれる
といった感じになります。
LINE登録をし、送られてくるビジネスのやり方を確認し実践するだけで1日1万円稼げるという案件とのことですね。
しかも200名以上の方が実績を残しているそうなので、割と良さそうですね。
ただ、これはランディングページで書かれていることが本当ならばとの条件付きです。
実際にPOKEBAN(ポケバン)で出てくる副業についての内容は一切書かれていませんでいした。
一体どんな業種なのか?どんな仕事なのか?どのように収入を得るのでしょうか?
具体的な情報が明らかに少なすぎます!
また1日1万円稼げるという根拠すら見当たりません
これでは、一方的に稼げる案件と主張しているだけであって、とてもじゃないですが信用できる案件ではありませんね。

情報に具体性が全くないよね。

これじゃ信用できないよね!!
POKEBAN(ポケバン)に登録してみると
では、実際にPOKEBAN(ポケバン)に登録してみましょう。
LINEアカウント名は「ポケバン」です。
登録すると、有料の副業紹介サイトへと誘導をしてきました。
価格は9000円ですね。
銀行振込の場合は8000円になるそうです。
もうここまで来るとクロ確定のような気がしますが・・・。
先ほども書きましたが、ランディングページには具体的なビジネスモデルは書かれていませんでした。
この段階まで来ても、それは変わらずの状況です。
こんな状態にも関わらず有料サイトを勧めてくるって、どういう神経をしているんでしょう・・・。
普通なら、商品内容を詳しく説明したうえで購入を勧めますよね。
こういった手口は危険なので私ならオススメはしませんね。
さらに、POKEBAN(ポケバン)への参加の前提として、個人情報を入力しないといけません。
名前、電話番号、メールアドレス、カード決済の場合はカード情報などです。
もう危険すぎますよね・・・。
訳の分からないオファーに個人情報なんて教えるべきではありません!
悪用されたり、さらなる高額で悪質な商品を買わされたりする可能性が高いと思います。
安易に信用して、旨い話に乗ってはいけませんね。
一切関わらない方が良いでしょう。

危険すぎるでしょ!

関わってはいけない案件ですね。
まとめ
今回はPOKEBAN(ポケバン)を取り上げて検証してきました。
色々と調べてみた結果、当サイトとしてはPOKEBAN(ポケバン)をオススメしません!
理由を簡潔にまとめると、
・ランディングページが誇大広告であること
・具体的なビジネスモデルや稼げる根拠が書かれていないこと
・具体的な情報を明かさずに、いきなり有料サイトへと誘導してくること
・個人情報の搾取、流出、悪用の可能性が高いこと
などが挙げられます。
今回のPOKEBAN(ポケバン)は具体的なビジネスモデルを明かすことなく有料サイトへと登録させようとする、悪質なオファーでした。
さらには個人情報まで得ようとしてきており、関わるのは危険だと思います。
下手に関わると、多額の金銭を失ったり、個人情報も悪用されてしまう可能性があります。
こういった案件には一切手を出さない方が良いでしょう。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!