みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
GWはどうでしたか?
私は昨日から仕事に復帰しましたが、のんびりやっていました。
では、本日から副業検証を再開します。
目次
はじめに
さて、今回はRESIST(レジスト)を取りあげていきます。
RESIST(レジスト)は、1日たった3分で5万円稼ぐことが出来るFX自動売買システムです。
スマホにダウンロードし、指示に従うだけで稼げるという仕組みのようです。
では、本当に稼げるのでしょうか?
これまでの経験上、この手の自動売買システムで稼げるモノを見たことはありません。
そもそもそんなに簡単に稼げたら苦労はしませんし、ランディングページに良い事しか書いていないのも不信感を抱きます。
今回のRESIST(レジスト)も稼げない可能性が高いとは思いますが、何も調べずに決めつけてもいけないので内容を詳しく見ていきます。
特商法に基づく表記について
販売会社 | 合同会社Purola |
責任者 | 伊集院成治 |
所在地 | 兵庫県姫路市東延末3-56-HS-138 |
電話番号 | 記載なし |
メール | info@resist1.com |
RESIST(レジスト)の特商法について調べてみました。
記載必須項目の電話番号の記載がないのが問題ですね。
特商法は消費者を守るための法律なので、必須項目は記載しなければなりません。
これを怠っていると言うことは、法律に違反していると言うことです。
これでは取引相手としては、とても信用出来るような相手ではありませんね。
また、「本商品に示された表現や再現性には個人差があり利益や効果を保証したものではありません」との記載もありました。
ランディングページでは、「誰でも稼げる」と謳っていましたけど・・・。
明らかに虚偽・誇大広告ですよね!?
RESIST(レジスト)を安易に信用するのはとても危険だと思います。
RESIST(レジスト)を検証レビュー
RESIST(レジスト)の内容について
それではRESIST(レジスト)の内容について詳しくみていきます。
ランディングページを読んでまとめると、
・FX自動売買システム
・スマホにダウロード
・通知が届いたらタップするだけ
・誰でも1日3分で5万円稼ぐことが出来る
・無料で利用できる
といった感じですね。
確かに書かれていることが本当なら魅力的なシステムです。
でも、正直信用出来ませんよね。
ランディングページでは「誰でも稼げる」と謳いながら、特商法の記載の欄では「利益を保証するものではない」「個人差がある」と書いてますからね。
RESIST(レジスト)を安易に信用するのは危険だと思います。
続いてRESIST(レジスト)を深掘りするために、実際に登録検証をやっていきます。
RESIST(レジスト)に登録してみると
ランディングページから進めていくと、まずはアンケートに答えるよう言われます。
「5万円を受け取れる」と書いてありますが、アンケートに答えても5万円貰えることはありませんでしたね。
まあ、始めから期待していないので良しとしましょう。
アンケートに答えた後は、メールアドレスを入力し登録する必要があります。
ここはいつものごとく、捨てアドレスで登録していきます。
登録を進めると、早速メールが届きます。
RESIST(レジスト)を無料でプレゼントしてくれるそうです。
そして受け取るためには公式LINEアカウントの追加が必要とのこと。
公式LINEを追加すると動画が送られてきます。
伊集院成司が出演し、RESIST(レジスト)について語っています。
内容は目新しい事は一切なく、RESIST(レジスト)が素晴らしいシステムであること、RESIST(レジスト)を使えば誰でも稼げることを語っているだけでしたね。
具体的なシステムの説明や仕組みの説明は一切ないので、見る価値はありませんね。
この動画は4話まで続きます。
おそらく、この後もRESIST(レジスト)がいかに素晴らしいかを語るだけの動画でしょう。
そもそも投資には絶対はないのに、「誰でも稼げる」と堂々を言っている時点で虚偽広告ですからね。
今回のRESIST(レジスト)は、4話に渡る動画を通して、興味を持たせ集客し、最終的には有料のシステムを購入させる手口と考えて間違いないと思います。
RESIST(レジスト)は危険なので関わらない方が良いでしょう。
RESIST(レジスト)に口コミや評判は?
ここで気になるRESIST(レジスト)の口コミを見ていきます。
RESIST(レジスト)で検索してみると、
「稼げない」「虚偽、誇大広告」「詐欺まがいの手口」などと注意を促しているサイトが多く見受けられました。
一方で、実際に稼げたという口コミは一切見当たりませんでした。
このように第三者の声から判断しても、RESIST(レジスト)が危険な案件であることが分かると思います。
まとめ
今回はRESIST(レジスト)を取り上げて検証してきました。
色々と調べてみた結果、当サイトとしてはRESIST(レジスト)をオススメしません!
理由を簡潔にまとめると、
・特商法の記載が不十分
・虚偽、誇大広告を多用している
・高額バックエンドの可能性大
・口コミや評判が悪い
等が挙げられます。
今回のRESIST(レジスト)は、誇大広告で集客し、有料かつ高額なシステムを購入させる手口の案件である可能性が高いです。
金銭トラブルになる可能性が高いので、関わらないようにして下さいね。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!