みなさん、こんにちは。
いよいよ10月に入りましたね。
何と今年も残り3か月ですね。相変わらず早いです・・・。
またこれからどんどん寒くなってきますし、コロナがどうなるのかも不安ですよね。
これまでと変わらず油断せずにしっかり予防して過ごしましょう。
目次
はじめに
さて、今回は大沢時生のSWIFT(スウィフト)を取り上げたいと思います。
ランディングページを読むと、キャッチコピーとして、
「現在4300人が利用している満足度No.1のシステム」
と書かれています。
結構な数の人が利用しているシステムのようですが、一体どんなシステムなのでしょうか?
具体的な情報を掲載していない案件には注意が必要です。
このコロナ渦の中で、副業への注目度は増しています。
そのため、ネットビジネス初心者を騙すような案件も多数存在します。
というよりも、ほとんどが稼げない案件と言っても良いと思います。
それでは、今回のSWIFT(スウィフト)はどうでしょうか。
実は普段からこういったオファーを検証していると、だんだん予想できるようになります。
それでは、SWIFT(スウィフト)を検証していきましょう。

特に誰でも簡単に稼げるという案件は危険だね。
特商法に基づく表記について
販売者:株式会社Deep mind
責任者:大沢時生
住所:東京都品川区西五反田三丁目13番12-410
電話番号:090-4954-7171
メール:swift.masa1234@gmail.com
SWIFT(スウィフト)を検証レビュー
SWIFT(スウィフト)のビジネスモデルについて
それでは、SWIFT(スウィフト)のビジネスモデルを詳しく見ていきましょう。
ランディングページを読んで、簡単にまとめると、
・毎日5万円の利益が狙える無料モニター
・時間がないあなたにでも出来る簡単な副業
・スマホ1つさえあればお金儲け出来る
となります。
これらとキャッチコピーから考えると、何やら自動売買システムを使って取り組む副業のようですね。
そして、現在は無料モニターとして参加・実践ができるということ。
そのシステムはスマホで利用できるシステムを言うことになりますね。
これで毎日5万円稼げるならとてもオイシイですよね?
月収にすると150万円ですからね!
ただ、そんなに上手く行くと思いますか?
まず、何かの自動売買システムで稼ぐことは分かりましたが、一体何のシステムかは分かりません。
結局具体的なビジネスモデルは一切不明なんですよね。
また5万円を狙えるとは言っていますが、稼げたという実績や根拠すらも、この時点では公開されていません。
このように、ランディングページで景気の良い謳い文句を語っているにも関わらず、情報の開示が不十分なオファーは悪質である可能性が非常に高いです。
例えば、無料モニターで稼いだ利益を出金することが出来なかったり、出金するために何かと理由を付けてお金を要求したり高額なバックエンドへ誘導する例も多々ありますからね。
SWIFT(スウィフト)もその可能性は十分あると思います。
SWIFT(スウィフト)に登録してみると
実際にSWIFT(スウィフト)に登録してみました。
まず1点、ここでこのシステムの実績を公開してきました。
ただ実績をいっても、6年間負けなしということと、数字の羅列のみでした。
具体的な根拠はどこにも見当たりませんでしたね。
これでは、一方的に主張しているだけなので、稼げるという信憑性は低いですね。

結局、何のシステムか分からないよね。

実績の根拠もないし怪しいよね。
次に2点目。
他のLINEアカウント「厳選情報LINE」への登録へ誘導されました。
そうです。オプトインアフィリエイト目的ですね。
自分が紹介した案件に登録さえさせれば、紹介者へ報酬が入るシステムですね。
こちら側には何もメリットがない仕組みです。
オプトインアフィリエイト目的の案件は黙ってスルーするのが1番だと思います。

オプトインアフィリエイト目的の案件はダメだね。

こういった案件には関わらないのが良いよね。
SWIFT(スウィフト)の口コミや評判はどう?
SWIFT(スウィフト)の気になる口コミを調べてみました。
やはり、「他の怪しいオファーが送られてきた」とか
「無料モニターで稼いだお金が出金出来ない」などの口コミがありました。
これで、とても悪質な案件と言うことに拍車が掛かりましたね。
実は、これと同じような案件で同じような被害が出ている例はたくさんあります。
くれぐれも注意が必要ですね。
まとめ
今回は、SWIFT(スウィフト)を取り上げて検証してきました。
色々と調べた結果、当サイトとしてはSWIFT(スウィフト)をオススメすることは出来ません!
理由を簡単にまとめると、
・具体的なビジネスモデルが公開されていないこと
・実績を証明する根拠がないこと
・高額バックエンドへの勧誘の可能性があること
・オプトインアフィリエイト目的であること
などが挙げられます。
今回のSWIFT(スウィフト)に関しては、ほとんどオススメ出来る点がありませんでしたね。
無料モニターで誘い、稼いだ風の数字を見せることで高額のバックエンドへ誘導する手口でしょうね。
また、オプトインアフィリエイトも目的の案件でした。
これは消費者側には何もメリットがない仕組みです。
案件の紹介者だけがオイシイ思いをしますからね。
以上のように、SWIFT(スウィフト)は悪質なオファーだと言えると思います。
今回は以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました!