みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
今日は良い天気ですね。
昨日出来なかった洗濯をしていました。
引き続き外出自粛なので、本日も副業検証をやっていきたいと思います。
目次
はじめに
さて、今回は仮想通貨のTenset(10SET)を取り上げたいと思います。
Tenset(10SET)はアフィリエイターたちが「1万倍になる!」と謳っている話題の仮想通貨です。
2021年3月31日からUNISWAPで取引が開始になりました。
価格は約0.7ドルでスタートしたようですね。
取引開始後には価格は上昇したとのことですが、今後Tenset(10SET)の価格はどうなっていくのでしょうか?
またどういったリスクがあるのでしょうか?
気になる方もいると思うので、中身を調べていこうと思います。

これから買っても大丈夫なのかな??
Tenset(10SET)の基本情報
サービス名:Tenset(10SET)
運営チーム:Tenset Ltd
責任者:Jonasz Miara
ティッカーシンボル:10Set
サイトURL:https://tenset.io
Tenset(10SET)を検証レビュー
Tenset(10SET)の動向について
それでは、Tenset(10SET)の動きについて見ていきましょう。
これが取引開始してからの値動きです。
最初は5日後に最高値の4.1ドルまで値上がりしました。
その後は緩やかに下落し、それから少しずつ上昇していっている形ですね。
プレセールでは0.2ドルで購入できたとの話がありますので、20倍までは上昇したと言うことですね。
こういった仮想通貨と言うのは上場後にかなり価格が上昇し、すぐに急落することが多いんですが、Tenset(10SET)はそうではありません。
おそらくプレセールで購入した方達もまだTenset(10SET)を売却していないんでしょう。
Tenset(10SET)は保有しているだけで配当が貰えますし、定期的にバーンされていくので、売却は最小限に留めている可能性が高いですね。
このことから、Tenset(10SET)は短期で利益を取っていくと言うより長期保有に向いたコインかなと思います。
今後大きく値を下げると言うこともあまりないかもしれませんね。

結構、値動きは堅いコインなのかな?
Tenset(10SET)の特徴について
①保有していると配当が貰える
Tenset(10SET)はスマートステーキングシステムを採用しています。
よって保有してるだけで、すべてのホルダーが配当を受け取ることが出来ます。
②Tenset(10SET)はバーンされる
Tenset(10SET)は最終的に99%がバーンされると公表しています。
仕組みとしては上記のとおりです。
取引されればされるほど、流通量が減っていくので、市場の価値は必然的に上がっていきますよね。
このような仕組みをTenset(10SET)の運営が自ら作っていることになります。
③定期的な運営による買い戻しがある
一般的にICOで投資家から調達した資金は運営チームが株式や仮想通貨などの様々な運用商品で運用していきます。
Tenset(10SET)に関しては、その運用で出た利益のほとんどをTenset(10SET)の買い戻しに使っています。
買戻しバーンをして供給量を減らしたり、買い上げることで価格を下げないようにしています。
Tenset(10SET)の将来性はどうなのか?
では、Tenset(10SET)の将来性について見ていきます。
先ほど挙げた3つの特徴
・保有しているだけで配当が貰える
・99%がバーンされる
・運営による定期的な買戻し
から考えると、今後の価格上昇は十分考えられると思います。
また総発行枚数2億1千万枚か210万枚になるように設計されているので、新しく購入する人が増えれば増えるほど、Tenset(10SET)の希少価値が上がっていくことになります。
これまでに出た仮装通貨の動きをみていると、発行枚数が少なく希少性の高いアルトコインは価格が上昇する傾向にあります。
今回のTenset(10SET)もその可能性を十分秘めているのではないでしょうか。
まとめ
今回はTenset(10SET)を取り上げて検証してきました。
色々と調べてみた結果、Tenset(10SET)は価格上昇は見込めると思います。
価格の下落リスクは低いですし、そこまで怪しいコインのという印象はありません。
ただ、アフィリエイターたちが謳っているように「1万倍」は難しいでしょう。
配当も貰えますし、長期保有のスタンスで投資するのが良いと思いますね。
ロードマップには以下のイベントが記載されています。
2021年4月~6月
・取引所への上場
・モバイルアプリのリリース7月~9月
・10SET初のバーン(その後は年4回)
・銀行対応(法定通貨に対応)10月~12月
・機関投資家へのマーケティングを開始
結構盛りだくさんで、この通りに進むなら価格の上昇も期待できるので、早めに仕込んでおくのも良いと思います。
特に大手取引所に上場するようなことがあれば大化けする可能性もありますね。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!