みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
今日はちょっと気温が低く、冬らしい1日になりましたね。
もうすぐ12月に入りますし、そろそろ冬本番といった感じですかね。
コロナやインフルエンザにより注意して生活しなければなりませんね。
目次
はじめに
さて、今回は井上明日香のVISTA(ビスタ)を取り上げたいと思います。
キャッチコピーは、
「毎日1万円以上を実現し、あなたに希望を」
と書かれています。
簡単にランディングページを読んでみると、未開拓市場を独占しゲーム感覚で稼げる情報を紹介してくれる案件のようです。
さらには時間も手間もかけずに稼げるそうです。
う~ん・・・、NGワードがいくつか出ていますね。
この時点で怪しい臭いがプンプンしてしまいます。
これまでに多くのオファーを検証してきましたが、「簡単に誰でも稼げる」と言った類のオファーは全くと言って良いほど稼げません!
今回のVISTA(ビスタ)も同様なので注意が必要だと思いますね。
とは言え、何も調べもせずに決めつけてはいけないので、検証していきましょう。

実際そんなに簡単に稼げるわけないよね・・・。
特商法に基づく表記について
特商法に基づく表記を調べてみましたが、必須項目である電話番号の記載がありませんでした。
特商法は消費者を守るための法律です。
事業者名・責任者名・住所・電話番号などの必須項目は記載しなければいけません。
これを怠っていると言うことは法律違反していることになり、取引相手としてはとてもじゃないですけど信用なんて出来ないですよね。
私はこの時点でVISTA(ビスタ)はナシの案件だと思いますね。

必須項目が不十分なのはダメだね!

信用はガタ落ちだよね。
VISTA(ビスタ)を検証レビュー
VISTA(ビスタ)のビジネスモデルについて
では、VISTA(ビスタ)のビジネスモデルを詳しく見ていきましょう。
ランディングページを読んでまとめると、
・元プロゲーマーが発見した新時代の稼ぎ方
・日本では浸透していない方法
・完全無料
・時間も手間も足ることなく作業も不要
・完全自動のスマホアプリ
・毎日1万円以上稼げる
・稼いだお金はいつでも引き出せる
といった感じになります。
VISTA(ビスタ)は完全自動で何もしなくても、毎日1万円以上稼ぐことが出来るアプリとのことですね。
ダウンロードするだけで、月収30万円以上ですよ。
こんなにおいしいアプリなら、誰もがダウンロードして瞬く間に大人気になりますよね。
この話が本当ならば、私もダウンロードしてみたいですね。
ただ、やはりこんなに旨い話って世の中にはないんですよね・・・。
このランディングページに書いてある未開拓の市場てどこなんですかね。
また毎日1万以上稼げると言っていますが、その根拠も一切書かれていません。
アプリについても、詳しい内容に関しても全く触れられていないんですよね。
結局、このオファーの詳細が不明瞭すぎて、しっかりしたビジネスモデルさえもあるとは言えないですよね。
全て一方的に主張していることばかりで、信憑性も何もありません。
詳しく調べてみると、証拠の画像がありました。
ただ、こんなのっていくらでも偽造が可能なんですよね。
実際そういった事案もたくさんありますから。
これだけで信用しろと言うのも無理だと思います。

とにかくすべてが抽象的すぎる!

信用出来る情報がないよね。
VISTA(ビスタ)の口コミや評判は?
それでは気になるVISTA(ビスタ)に口コミを調べてみましょう。
予想はしていましたが、やはり悪い評判が並んでいますね。
「思っていたの全然違う。稼げない。」とか「出金できなかった。」などの
口コミが多かったように思います。
このオファーが主張しているように、もし稼げる案件ならば良い評判が並んでいるはずですよね?
つまりVISTA(ビスタ)は稼げない案件と言うことでしょう!
まとめ
今回はVISTA(ビスタ)を取り上げて検証してきました。
色々と調べてみた結果、当サイトとしてはVISTA(ビスタ)をオススメしません!
理由を簡潔にまとめると、
・特商法に基づく記載が不十分であること
・具体的なビジネスモデルが不明であること
・ランディングページが誇大広告であること
・運営会社・責任者が過去にも悪質なオファーに関わっていたこと
などが挙げられます。
今回のVISTA(ビスタ)は具体的なビジネスモデルの記載もなく、特商法に基づく表記も不十分の全く信用出来ない案件でしたね。
また、運営会社「アイテック合同会社」と運営責任者「星野光哉」は過去にも悪質で稼げないオファーを運営していました。
繰り返し色々なオファーを出し、詐欺的まがいの行為を繰り返している悪質な事業者ですね。
稼げないと考えて間違いないでしょう!
絶対に関わらないように、安易に信用してしまわないようにしましょう!
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!