みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
昨日は公園で子供達と走り回ったので、筋肉痛になっていました・・。
ちょっと運動不足みたいなので、動かないといけませんね(笑)
目次
はじめに
さて、今回は高橋佑輔のエール(YELL)を取り上げたいと思います。
エール(YELL)のキャッチコピーは、
「1日10分だけの作業!あとは全自動 放置で稼げる!」
と書かれています。
さらにはエール(YELL)はすべてスマホで完結出来てサポートもしっかりあるようなので、手軽に簡単に稼げる案件と謳っていますね。
う~ん、今回もまたまた怪しいですよね・・・。
このブログでも散々言ってきていますが、「誰でも簡単に稼げる」と謳った案件はほぼ間違いなく稼げません。
今回のエール(YELL)もそれに当てはまるので、この時点では稼げない可能性が高いと思います。
とは言え、何も調べもせずに決めつけてはいけないので、検証していきたいと思います。

「誰でも簡単に稼げる」は危険だよね!
特商法に基づく表記について
事業者名:株式会社フィークス
責任者名:高橋佑輔
住所:東京都千代田区六番町6-4 LH番町スクエア5
電話番号:03-6362-8874
メール:info@csqst.com
エール(YELL)を検証レビュー
エール(YELL)のビジネスモデルについて
それでは、エール(YELL)のビジネスモデルを詳しく見ていきましょう。
ランディングページを読んでまとめると、
・提供されたシステムを設定する
・稼ぐためのテンプレートをコピー&ペースト
・放置している間に収益が発生する
・1日10分の作業でOK
といった感じですね。
システムの設定とテンプレのコピー&ペーストを行うだけで継続して収入が入って来るようですね。
作業も簡単で1日10分ほどで済みますし、サポートもしっかりしているとのことで、とても取り組みやすい案件なのではないでしょうか。
ただ、エール(YELL)には大きな問題があります。
ランディングページにはそれ以外の具体的な説明やビジネスモデルについては一切書かれていないんですよね。
ここまで読んでも、コピー&ペーストをして稼ぐことしか分かっていませんからね。
この状態では、安易に信用してしまうのはとても危険だと思います。

具体的な説明が一切ないのはダメだね。
エール(YELL)に登録してみると
では、実際にエール(YELL)に登録してみようと思います。
エール(YELL)のランディングページから登録すると、
LINEアカウント名「サイドワーク生活Part.11」というアカウントの登録を促されます。
友達追加すると、メッセージがどんどん送られてくるようになりました。
その中で実際に取り組んでいるという方とサポーターとのメッセージのやり取りがあります。
実際に稼げたという会話をし始める訳ですよ。
これも実際に会話しているのではなく、テンプレートなんでしょうけどね。
結局はそういった会話を見せることでこちらの興味を惹こうという魂胆です。
で、最終的には一緒にやりましょうと勧誘してきます。
こういったやり方は最近流行っている悪質な手口ですね。
劇場型勧誘とでも言っておきましょうか。
エール(YELL)の勧誘に乗ってみると
ここで、その後が気になるのでエール(YELL)の勧誘に乗ってみました。
結局は、このような商材を販売することが目的だったようです。
しかも、これはビギナーズマニュアルとのことです。
7000円払って、これを購入ただけでは間違いなく稼げないでしょう。
そして、マニュアル購入後に、新たに有料プランに参加したり、有料サポートを受けないと稼げないと煽り、さらなる金銭を要求してくるパターンが目に見えていますね。
こういった手口も最近増えていますので注意が必要ですね。
危険なので決して関わってはいけません。

高額のバックエンドが待っている可能性が高いね。
エール(YELL)の口コミや評判は?
ここで気になるエール(YELL)の口コミや評判を調べてみました。
やはり、あまり良くない評判が並んでいましたね。
「稼げない」、「危険な案件」、「詐欺まがいの手口」など注意を促しているサイトが結構多かったですね。
良い評判がない以上は、近づかない方が良い案件だと言えるでしょう。
まとめ
今回はエール(YELL)を取り上げて検証してきました。
色々と調べてみた結果、当サイトとしてはエール(YELL)をオススメしません!
理由を簡潔にまとめると、
・具体的なビジネスモデルが不明であること
・LPが誇大広告であること
・自社の商材販売が目的であること
・高額なプランやサポートへの誘導が考えられること
・口コミや評判が悪いこと
などが挙げられます。
エール(YELL)は明らかな誇大広告で興味を惹き、7000円の商材を販売し、その後にさらなるバックエンドへと誘導する悪質な手口を取っている案件でした。
下手に関わってしまうと、どんどん金銭を要求される可能性が高いと思います。
このような案件は相手にせずスルーしておきましょう。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!